辻井伸行さんのリサイタルに行ってきました♪
仕事上の流れで、辻井伸行さんのリサイタルに行かせてもらいました。
当日は大和証券さんの招待客のみだったので、ご年配の紳士とその奥様でいっぱい。少々お食事も出ました。
今回の選曲のリストの「ラ・カンンパネラ」が私は大好き!
喜んで行きました。
サントリーホールは2度目。いつ来ても立派なホールですこと。
客席も満員。大きな拍手とともに現れた彼の弾くピアノは
見えてるとか見えていないとか・・そんな次元ではなく
迫りくる大波のように迫力があり心にザザーーン!と感じるものがありました。
多少の鍵盤打ち間違えはそりゃありました。
それは友人か聞いていたけど、そんなの関係ねーーというほどの
ド迫力でした。
彼は心でピアノを弾いている・・・指先で弾くのは
ただの1つの表現方法・・そんな感じでした。
帰りにお土産で大和証券さんから「TAKAGI」のチョコが配られて
にっこり。
近場で帰りにお鮨を食べて帰ってさらににっこり。
そんな1日でした。。。^^
大和証券グループpresents 辻井伸行日本ツアー debut 10 years 2018年2月28日(水)3月1日(木) サントリーホール/ サントリーホール
佐渡裕さんのコンサートに行ってきました。
前から1度は行ってみたかった佐渡裕さん指揮のコンサートに
先日行ってきました。
クラシックは全然詳しくないけど佐渡裕さんの人間性に惚れていて
「この人のコンサートに1回は死ぬまでに行っておかなきゃ!」って
思っていました。
佐渡さんは体も大きく5ヶ国語を話し、そのオケの国の言葉で
なるべく話すように心がけているそうです。
3.11の震災の時は、音楽家も何か出来ないものかと涙を流していたそうです。
当日、30分前に着いた私たちは席に荷物を置こうと会場に入ると
佐渡さんがジャージ姿で舞台で打ち合わせをしているじゃないですか!!
思わずそんな姿でもナマ裕なもんで興奮してしまった。。。。
本番「ベートーベン 運命」「シューベルト 未完成」どちらも素晴らしかった。
クラシック、はまりそうです。
佐渡裕指揮 ケルン放送交響楽団 「運命」「未完成」 2017年10月27日(金)すみだトリフォニーホール 大ホール、2017年10月29日(日)東京オペラシティ コンサートホール
娘 スペインの大学受験する ②
娘、高校卒業後、スペインの大学を受験するためにプチ浪人生になる。
春に高校を無事に卒業した娘は、引き続きマンツーマンでスペイン語を週に3~4日習いに行っていた。
合わせて5月に一旦スペイン語検定のDEREを受けることにした。
ランクはA1.初心者をちょっと抜けたぐらいのレベル。筆記と面接がある。
結果から言ってしまうと娘はA1は合格したが(結果は秋でした、おそ!)実際問題、大学受験が終わってみてDEREを受けることは必要なかった。特に大学受験で提出することも全然ないのだ。もし今後、日本に帰ってスペイン語がどれだけ話せるか就活などで必要なときに受ければいい程度でした・・・。
という事で、次の段階、スペインの語学学校&予備校探し。
スペインの中で現在、語学学校は山のようにあるが、予備校的なことを外人向けにしてくれる所はサラマンカとマラガにしかなかった。マンツーマンで教えてくれていた先生がマラガ出身ということもあり私たちは、
<Malaca Instituto Spanish School>
https://malacainstituto.com/en/
https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=gbxfR0BrkBw&app=desktop
ここに行くことにした。ここは寮もありアパートも保有しており食堂もプールもあってなんて贅沢な!私が通いたい!と思うほど素晴らしい学校でした。周りはプール付きの大きな1件やが立ち並ぶ高級住宅街の中に立地され治安もものすごくいい。金額はコースにもよりますが、寮+授業料で日本の予備校くらいかな。
9月~12月 語学学校でスペイン語を
1月~6月 受験対策コース
7月に受験。
入学手続きは
<Booking-by.Net> (スペイン留学&滞在)
E-mail: spain@booking-by.net / bbnspain@gmail.com
ここの伊藤千恵さんにお世話になった。伊藤さんには大学合格後も大変お世話になり言葉で言い表せないほど良くしてもらった。
さて、学校の振込みも終わり 次は5~6月で学生VISAの申請の準備へ。ここがまた複雑・・・。
提出書類が山のよう。
こちらはまた「娘 スペインの大学受験する ③」でお話しますね。
娘 スペインの大学受験する ①
高校時代1年間ブラジルですごした経験から、ポルトガル語が話せるようになった彼女は、帰国後「スペインの大学へ行きたい」と言い出した。
ブラジルでは現地のブラジル人が通う地元のインターナショナルスクールに通い、授業は英語とポルトガル語。
先生もクラスメイトもブラジル人のため、かなりポルトガル語が上手になり、後半は「ブラジル人?」と間違われるほどだった。ポルトガル語とスペイン語は7~8割共通しているらしい。とはいえ、スペインの大学って日本人の高校生が受験できるの??
そこからネット検索の日々が始まった。
調べて見ると大学生が途中1年語学留学でいくか、大学卒業後にマスター取得でいくかどちらかがほとんど。
高校生が大学受験で行く人なんてほぼゼロ。そりゃそうだ。受験はすべてスペイン語だし留学生枠なんてない。つまりスペイン語が話せる高校生が日本にはいないから受験する生徒もいないのだ。こりゃ参ったぞ、無理なんじゃない? そこで次、何十回、何百回とスペイン大使館に電話連絡をする毎日。なんせスペイン大使館は電話に出ない。仕事してくれ~~と思うほど出ない。たぶん昼もシエスタ取って繋がるのは2~3時ごろから。しかも5時くらいまで。午前中も人がいないのか全然繋がらない。もちろん娘と二人係でかけてみる。けどホントに繋がらない。毎回保留でかなり待たされる。
ありとあらゆるスペイン大使館の電話番号にかけて繋いでもらったり、繋がりやすい部署から繋いでもらったり。たぶんあのころは私の名前はスペイン大使館内で有名だったかも。毎日かけてくるKさんて(笑)でも残念ながらスペイン大使館では正直あまり情報が取れなかった。得たのはDELE(スペイン語の検定試験 )がB2クラスないと受験は難しいってこと。
-高校3年の秋-
次にスペイン語教室で日本でDELEを監修している
セルバンデス文化センターに行ってみる。
http://tokio.cervantes.es/jp/dele_diplomas/information_diplomas_spanish.htm
ここはスペイン教育文化省の管轄らしくDELE取得をここで行っている。まずここで1ヶ月受講したが(必ず初心者コースからしか入れてくれず)簡単すぎて話しにならず7万近い受講料返せ~~といいたくなった。そしてその市ヶ谷/四谷界隈で娘が自分で探してきたもう少し上のクラスから入れてくれマンツーマンで出来るところに移った。(あの辺はスペイン語教室が多くあるので自分にあった教室を見つけることがお勧め)そこでの先生が来年秋にはB2まではいけるだろうということでその言葉を信じてスペインの大学を受験することを家族で決意!(受けるのは本人だが・・)そうこうしているうちに高校卒業を迎えプチ浪人生へ・・・。今後の予定としては
5月DELE受験 (日本)
6月ビザ申請 (日本)
9月~12月スペインの語学学校へ (スペイン)
1月~5月大学進学コース (スペイン)
6月受験(スペイン)
9月大学へ~~
こんな道のりであった。
続きは「娘 スペインの大学受験する②」で。
DELE受験
大学受験に向けてのエージェント探し
スペイン語学校探しと、まだまだ至難の道続きます~~^^
ブリューゲル 「バベルの塔」展
東京都美術館で開催されているブリューゲル 「バベルの塔」展に行ってきました。
24年ぶりに日本に来日!というので、この日スペインより半年振りに来日!の娘と現地で待ち合わせ。
が、時差で昼寝をしてしまった娘が駆けつけたのは7時35分!
入り口に方に無理言って、5分待ってもらってやっとたどり着いた最後の最後の展示室にそれはありました。
その部屋の入り口に壁いっぱいに拡大されたバベルの塔にまず圧巻!
小さな小さな人間や馬や馬車まで細かく書かれており食い入る様に見ていた私達。
ピックアップで細部の説明が数ヶ所あり、やっと本物。
もっと近くで見たかったけど人が多くて断念。でも感激。
なにやら3Dで塔を再現して見せている部屋もあり、すごく楽しかった。
満足した私たちは、さてなに食べようかと頭を切り替える。
周りは、バベルの塔にあやかって「バベル盛り!」だの「バベルパンケーキ」だの
色々あったが、結局娘が焼肉が食べたいというので焼肉店へ。
そこには何もバベル盛りはなかったけど美味しくいただきました(笑)
海外ドラマ 「ハウスオブカード」
やばいです・・。
いくつかの海外ドラマ見てきたわたし。
はまりだすとモーとまらない。
通勤電車ではもちろん、金曜日土曜日は夜中まで・・。
おかげで目がしょぼしょぼになる。
Netflixとかって、1話終わったな~って思うと
次の回の矢印が出てきてその矢印をもう押さずにいられない。
そして最近、「ハウスオブカード」にはまってしまったのだ。
ケヴィンスペイシーのなかなか良いのですが
その妻役のクレアがたまらない。
かっこいいのなんのって。
「アレキサンダー・マックイーン」や「ボッテガ・ヴェネタ」や、もちろん米政治家女性のリアル御用達「ラルフ ローレン」を着こなす。
初めのころ、「サンローラン」で一昔前に流行った「ミューズ」バックを持って出ていたが、どうやらわざとで衣装担当がワシントンDCをリサーチして、製作のデヴィッド・フィンチャーと話し合った結果らしいです。
アメリカの政治家やその家族は目立ったブランドのバックは避ける傾向らしい。
日本もかな?
(日本の政治家はただダサいだけか・・・)
ともあれ、まだ見てるのシーズン3だし、最近シーズン5が配信開始になったし、
私の寝不足と目のしょぼしょぼは、しばらく続きそう。。。